ドラマ「天国と地獄」3話を見ました。
ドラマの最後の方で、彩子（中身は日高）が逆さ吊りになった人の頭部をゴルフクラブでバンバン殴るシーンがあります。
身体は彩子ですから、こんな酷いことを
彩子がしたことになります。
日高と彩子が最終回で入れ替わり、日高も
捕まり、彩子の刑事としての日常が戻る。
勝手にそう思っていたわたしは、甘かったです。
天国と地獄3話は彩子（中身は日高）の衝撃行動に凍りついた
彩子〈日高〉から日高〈彩子〉に謎の動画が送られて来た。
その内容は…？
彩子は鼻歌を歌いながら〜
この人はゴルフ場⛳を作ったりして大儲けをした人だから、この人の頭もゴルフボールのようにデコボコにするという。
そして、逆さ吊りになった人の頭をゴルフクラブで何度も殴りつけた。
しかも笑いながら。
正気とは思えない行動に震えました。
彩子が着ている白い防護服には、血しぶきが飛び散っていました。
「あなたには一応お伝えしておいた方がいいかと思いまして」
「これで、もう元に戻ろうが戻るまいが、あなたも殺人犯」
「どっちでも同じになっちゃいましたね？」
という彩子（中身は日高）
泣きながら座り込む日高（中身は彩子）は
自分の身体を勝手に使われ殺人犯にされてしまうという、やり場の無い怒りを通り越して
震えていた。
「あなたは私で私はあなたです。どうかお忘れなく」
という彩子（中身は日高）
こんな理不尽なことがあるでしょうか？
想像もしなかった出来事にパニック状態です😵
息もできない様子の日高（中身は彩子）
スマホを握りしめ「何でこんなことするの？」
「何が楽しいの？」
「何が目的なの？」と呟く日高〈彩子〉
当然、普通の人なら誰しも、そう思うはず。
しかし、日高には普通の人の考えや価値観は通用しないということがこのシーンでわかります。
よっぽど相手に恨みがない限り、こんな
ヒドイこと普通できませんよね？
でも日高は、この人に恨みがあるような
様子ではなかった。
言わば、何とも思っていない人に対して、
したことであると考えられます。
もはや、まともな神経の持ち主ではない。
人の人生や痛みに対して、何の感情ももっていないという事なのでしょう。
ならば日高に何でこんなことするの？
何が楽しいの？何が目的なの？
という質問は無意味。
そして、日高のことは理解不可能である。
彩子が送ってきた動画の現場はいったい何処なのか？
逆さ吊りになっていた人が居た場所はどこなのでしょうか？
日高は社長だから、お金持ちで別荘でももっていたのでしょうか？
場所は、その別荘の一部屋なのでしょうか？
いずれにしましても、人を一人殺害し、
その死体を別荘まで運び、逆さ吊りにする
ということは、相当体力がいることではないでしょうか？
一人でそんなこと、できるのでしょうか？
天国と地獄 今後の展開は？もしかして、お金持ちが殺されるのかも？
日高が殺している人って、裕福な人ですよね？
日高は、お金持ちの人に恨みでもあるのでしょうか？
日高は幼少時代どんな生活をしていたのでしょうか？
そして、どんな子供だったのでしょう？
日高の、生い立ちが気になり始めました。
そして、血のついた防護服を見つけた陸の
今後の行動も要チェックですね。
一緒に住んでる人の、あんな物見ちゃったら
平常心ではいられませんもんね〜？
前回彩子に陸は、積極的に襲われてますし、
彩子の最近の変わった様子に不信感を
抱いている可能性は当然あるでしょう。
それから、彩子が朝帰りした件ですが、
陸が書いたメモを見て、
「ラッキーですね〜 これは」って
呟きましたよね？これ意味深ですよね？
いったいどういう意味なんでしょうか？
自分が人を殺してきて、帰宅したら陸が居なかった。
ということは、その日、夜遅く帰ってきて、朝まで家に居たと陸に言っても、陸は、それが本当かどうかわからない。
だからラッキーなのか？
しかも帰ってすぐ彩子は500mlの水を一気飲みしています。
いかにも、重労働の後、喉がカラカラに乾いていたと思われます。
500mlを一気に飲み干すって、結構大変ですよね😓
わたしなら、なかなかできませんね。
よほど、ノドが乾いていたということでしょうか？
今後の展開ですが、
彩子の身体で殺害したとなると、当然
刑事である彩子にも捜査が及ぶことになる。
それは、時間の問題ではないかと思われます。
いくら、証拠を踏み潰せる場所に居るとは
いっても警察の捜査から逃れることは
容易ではないはず。
まとめ
今日はドラマ「天国と地獄」3話について
お伝えしました。
日高は彩子と入れ替わったことで、
自分は安全な場所に居るのにも関わらず
彩子の身体で何故？人を殺す必要があるのでしょうか？😔
サイコパスというより、気が狂ってるとしか
思えない日高の行動、そして、壁に書かれた赤い4という数字の意味??
謎が謎を呼ぶこのドラマ
目が離せません。
